DESIGN SHOWCASE VOL.03
DESIGN SHOWCASE VOL.03
公開されました。crossover std.名義でtaroutさんとコラボさせて頂きました!
企画/デザインはタロさん、Flashの実装が僕です。タロさんのキャラクター力、凄いです!
最後に自分の作ったキャラクターの壁紙がダウンロード出来るようになっていて、iPhoneサイズになっています。
DESIGN SHOWCASE VOL.03
公開されました。crossover std.名義でtaroutさんとコラボさせて頂きました!
企画/デザインはタロさん、Flashの実装が僕です。タロさんのキャラクター力、凄いです!
最後に自分の作ったキャラクターの壁紙がダウンロード出来るようになっていて、iPhoneサイズになっています。
会社がお引っ越ししました。
卒業後すぐ入社し、2年間お世話になったラティス芝浦とお別れです。広くて超オサレ空間でしたが諸々諸事情により渋谷付近へ移る事になりました。記念に旧オフィスの写真撮って来た。
ウェブデザインは紙媒体の広告よりさらに世の中の最新技術と隣り合わせの世界で、もちろん消費者はそんな事意識していないとは思うんだけどやはり仕事でFlashを制作する立場にあるとユーザーのマシンスペックと表現の擦り合わせとかを考えざるを得なかったりとか、次々と溢れて来る最新技術にクライアントが興味を示しちゃって何か勉強する事になったりとか、よくある事だと思う。
技術が先に立って考えてはいけないのはウェブにしろ作品制作にしろ変わらなくて、色んな事が簡単に出来るようになってきたり、メディアアートなんて言葉が普通に使われるようになってきてから世の中には技術先行型の何かで飽和状態です。
もちろんそういったテクノロジーは不必要な物ではなく、あくまでも手段であり目的ではないという事。AR系やタッチスクリーン、マルチタッチといった流行物は技術としてはもうお腹一杯な感はあると思います。それを使って何をするか。
特にウェブデザインという業界においては、既存の優良なプラットフォームがいくらでも存在するので少しパソコンが使える人だったらサクっと”良さげ”な物が出来てしまったり、デザインという名を冠している割には端から見た印象は軽いように思う。良い意味で言えばフットワークが軽い…とか…?見た目だけのかっこ良さや、目新しい技術に頼らない本質的なデザインを意識する事を忘れないようにしたい。
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ネガティブな事を書いてるようだけど、逆に上で言う所の”技術”寄りな部分を商業ベースの広告と融合させる事が出来るのがウェブの特性でもある。商品キャンペーンでケータイと連動したサービス展開をしたり、”続きはwebで”なんて文句は聞き飽きたほど。それが成功してるかしてないかは別として、この時代ならではの模索ではあると思う。
そんな中、先程例に挙げたAR系の技術を使った物で久々に自分の中でしっくり来たのが、新型BMW Z4の企画。もう色んな所で紹介されているので知ってる人もいると思うけど改めて。
去年公開されたこの映像、タイヤにペンキ塗ったZ4が走り回って床にペイントしていく動画です。
The new BMW Z4: Explore an expression of joy
これを、AR技術を使って手元で遊べるようにしたソフトがリリースされています(windows限定)。以下がオフィシャルサイト。
BMW UK : The new Z4 Roadster
要は何が出来るかというのは、このムービーを見れば分かると思います。
マーカーを印刷すれば手元にZ4が現れ、さらに運転して机にペイント出来る。映像で子供がかなり楽しそうにしてますがホントに結構喜ぶんじゃないかな…?自分は、子供でもないのにちょっとワクワクしてしまいました。
だだーっと勢いで書いてしまいましたが、今紹介したZ4のネタが本当に成功かどうか分からないし単純に自分が海外の自動車メーカーでBMWが一番好きな事もあり、かなりひいき目に見てるとは思います…。記事のタイトルの割には浅い内容でした。
このZ4、1個前のよりは良くなったと思うんですがどうなんでしょう。個人的にはZ4よりZ3の方が好きです。
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